事例紹介

トップページ > 事例紹介 > SEO対策マイナス事例

SEO対策マイナス事例

集客強化のために行った「SEO対策」のはずが、グーグル(Google)からペナルティを受け、検索エンジンからの流入が減り、結果的にアクセス数が減少してしまったマイナス事例。

SEO対策ペナルティを受けた背景

3つのピアノ教室を展開するA社。WEB集客強化の一環で、検索エンジンからの流入を増やすため、SEO対策の強化を行いました。具体的には、「受講生の声(生徒の声)」というコンテンツページを作成したものの、重複コンテンツによるペナルティの影響を受けてしまいました

SEO強化のためにコンテンツを追加

的確な指導やマンツーマン中心のレッスン体制が好評で、受講生が増加しているピアノ教室のA社。生徒の獲得は、WEBサイトからも多く問い合わせがあるため、さらにアクセス数とお問い合わせの数を増やすために、SEO対策の一環として、コンテンツの充実を行いました。

具体的には、A社が運営する3つのピアノ教室(「教室B」「教室C」「教室D」)がそれぞれ運営しているホームページに、「受講生の声(生徒の声)」というコンテンツを作成し、追加しました。(図1を参照)

【図1】

A社では、3教室それぞれのホームページとは別に、教室の本部サイトとして、「ピアノ教室A社総合サイト」も運営しており、3教室で追加した「受講生の声①」「受講生の声②」「受講生の声③」ページと同じコンテンツのページを、本部サイトにもそのまま追加し掲載いたしました。(図2を参照)

その結果、教室B・C・Dで追加した「受講生の声」コンテンツと、本部サイトに追加した「受講生の声」コンテンツが重複してしまい、その結果、「本部サイト」が重複コンテンツによるペナルティを受け、本部サイトの検索エンジンからの流入(organic検索)が減少してしまう、という事態を招いてしまいました。

【図2】

SEO対策のポイント

ホームページのコンテンツを充実させるために、様々なページを企画して情報発信を積極的に行うことは、WEBマーケティング上、とても有効に働くことが多いと言えます。

ですが、検索エンジンの精度も非常に向上しており、以前は有効とされていたSEO対策の手法が、現在ではペナルティとされ、サイト全体がマイナスの評価を受けてしまう事例が出ています。

今回の事例である「重複コンテンツ」に関しては、同じコンテンツを複数ページまたは、別サイトに展開してしまうと、ペナルティを受け、表示順位が下落し、検索エンジンからの流入が減少してしまうという事態を招いてしまうことになります。

また、ニュースサイト等で掲載されているコンテンツをコピーして、自社サイトに展開する場合も、すでにニュースサイトでページが作成されているため、後から同じページを追加した自社サイトがペナルティ対象とみなされ、SEOのマイナス評価を受けてしまうこととなりますので、ご注意ください。

いずれも以前は検索エンジンからマイナス評価をされず、むしろSEO対策に有効とされていた手法でした。そのため、日々進化し、変化し続ける検索エンジンの動向とSEO対策のトレンドをつかみ、それに合わせた適切なWEBサイト運営を行うことが求められています。